2011-09-20

Battle: Los Angeles

『世界侵略: ロサンゼルス決戦』
観てきました。


いわゆる
アメリカ万歳!米軍最強!
それな映画でした。

どちらかと言うと
SF映画というよりは戦争アクション映画ですね。

自分はこの辺好みなんで
面白かったです。

人物背景やエイリアン侵略の理由などはさらっとで
あとは戦闘シーンの連発です。

以下、若干ネタバレあり


戦争映画だと
誰コレ?状態になりがちですが
人物背景をコンパクトにしたのと
1小隊が民間人を救出しに行くミッションがメインストーリーになり
小隊の隊員達の人間関係がドラマパートとなるので
話が広がり過ぎず分かりやすいです。

この映画のほとんどを締める
戦闘シーンは迫力あるので必見です!

確執、友情、犠牲、葛藤、、、
とにかく俺たち強いぜ!カッコイイぜっ!的な
80〜90年代のアクション映画のような雰囲気で
ラストも俺たちの戦いはまだまだ続くぜ、、、と
悪く言うと海兵隊PR映画ですが
そのへん気にしなければ、かなり楽しめる映画かと。

残念なところもいくつか。

映像はハンディで撮った
ドキュメンタリーっぽいリアル感は良かったんですが
ほこりっぽい空気感があったら
もっとリアルで良かったかな〜と。

あとエイリアンの攻撃が単調過ぎたかなと。
来襲していきなり白兵戦だったり
ただ、闇雲に攻撃してるだけな感じでした。

前半強いのに後半弱かったりとか、、、。

まぁ、好き嫌いの別れる映画かな〜と。
『インデペンデンス・デイ』なんか好きな人には
オススメできるかと。

ちなみに
女性隊員を演じてる「ミシェル・ロドリゲス」


結構好きです。
「バイオハザード」「ワイルドスピード」「アバター」など
強くてカッコいい女性を演じたらピカイチですが今回も良かったです♪
私生活も結構やんちゃみたいですが
あの三白眼で睨まれたい(笑)

余談ですが
ニーヨは歌でも歌うのかな思ってましたが
俳優に徹してましたね。

良かったような、ちょっと残念だったような、、、。






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